福音の使ひのごとく初蝶来
福音の使ひのごとく初蝶来 みのる
春先になって最初にあらわれる蝶を初蝶という。
小さくて力弱く群を作らずにただ一匹で舞う姿は、春の訪れを知らせてくれる使者のようだ。
このような小動物に親しみつつその営みを観察していると、私たちもまた神によって生かされていることを深く覚えるのです。小動物や植物は言葉を持たないけれど、自然の摂理のままに生きることによって健気に神を証ししている。
福音を伝えるのに理屈や努力はいらないと思う。 育む生活の中に喜びと賛美が溢れていれば私たちはそこに神の臨在を見るでしょう。
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