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先師恋ふ勿忘草に思ひよせ
先師恋ふ勿忘草に思ひよせ みのる
毎年4月になると、みのる庵のお庭のあちらこちらに勿忘草が咲きます。一年草なのですがこぼれ種で生えてくるのです。
みのるの恩師である小路紫峡先生(俳誌ひいらぎ主宰)が帰天されたのは2016年4月9日でした。
実はその2ヶ月前の2月1日付で先生からの最後のお手紙が届いていたのです。結果的に遺言となったその手紙には、
ペンネームでもいいのであなたも投句なさい
という温かいお言葉が記されていました。
もとよりそんな勇気はありませんでしたが、改めて紫峡先生の寛大さを覚えて胸が熱くなりました。
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